あと10年でサラリーマンをやめるとは。

40歳までに”自由”を勝ち取ることにした30歳のサラリーマンの生きざまブログ。投資とか、お金とか、不動産とか、おトクとか、ステータスとか。時々趣味も。


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同値撤退の価値とは


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エントリーするときは常に許容できるリスクの最大値は変えない。ブレない。ズレない。ここが動いてしまうということは、心の奥底どこかでは、リスクを許容できていないということになります。例えば。設定したロスカットをエントリーしたあとで、もう少し深くしてみよう…とイジることが分かりやすい例です。愚行です。

 

私はエントリーするタイミングにおいてリスクを100%許容しています。なのでロスカットの値を動かすことは絶対にありえません。絶対に、です。

 

その代わり。

 

利確のポイントは状況をみながら変更することはありえます。本日のトレードは想定よりも厳しい動きになったので含み損を抱えるシーンが多かったのですね。そこでもロスカットポイントはエントリーのタイミングから変えずに、利確ポイントだけを変更しています。そして本日の結果は"同値撤退"となりました。リスクを取ってノーリターンですからやっている事が意味不明に映るかもしれませんね。ただ、リターンは値幅でも回数でも稼げるものです。自分のエントリーのリスクを受け入れているからこそ、同値撤退ができるのです。

手数料だけかかりますが、どんなビジネスにも必要経費があるので、今回の同値撤退の料金は必要経費と考えます(^^)