あと10年でサラリーマンをやめるとは。

40歳までに”自由”を勝ち取ることにした30歳のサラリーマンの生きざまブログ。投資とか、お金とか、不動産とか、おトクとか、ステータスとか。時々趣味も。


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デイトレの優位性


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トルコリラが急落したと話題になり、世の中を賑わせていますね。人によっては強制ロスカットにかかり、数千万円の損失を受けたとか。本当に恐ろしいですね。先のことは1秒でもわからないわけですから、本当に不安しかないわけです。

なんとなく、私の文書の書き出しだと冷静に見えるかもしれませんが…実は…すごいよくわかる!笑

私自身もスイングトレードで大きな利益を狙っているときはポジションをオーバーナイトさせてハラハラしておりました(^^;)朝起きたら数十万の含み損になっていたり、逆にある時は朝起きたら数十万の含み益を一晩で得たりしておりました。そわそわしていましたが、いま思えば一攫千金を狙う感じでスリルが楽しかったのだなと、と。

 

先物デイトレオンリー

今はレバレッジをきかせた取引は先物日経225しか取り組んでいません。しかも先物に関してオーバーナイトすることはありません。確実にデイトレです。ロスカットができなくてスイングトレードに切り替えたりすることもありません。99%ではなく、100 %です。絶対にありえないのです。

自分にあったトレード手法とは

以前の記事でお伝えしたように

基本的な投資法として「絶対的に自身があり、相場に波風がないときにサッと入り、サッと抜ける。先物市場から10円を抜く。」こんなスタンスでやろうと思っています。なぜこんな投資方法なのかと言うと
・投資金額が大きくなってきたらビビるから
・勝負師、ギャンブラー気質ではないから
・ずっと保有していられるほどメンタル強くないから
・相場においてはかなりのチキンだから
という性格をよくわかっているからこそスキャルピングに近いデイトレでの運用を考えています。

これが自分自身です。自己分析した結果なのです。スイングトレードにすることで、1秒先のこともわからない世界で数日先まで見込んだポジションを取る必要がでてくるわけです。その時点で、私の場合は負けトレードなのです。相場に飲まれているからです。

 

私はコツコツとデイトレで稼ぐことしかできない

いま2ヶ月という期間で勝ちトレードができているのは自分自身にあったトレードをコツコツとただ繰り返しているからです。そこに例外は一切ありません。少しでも優位性のある法則に則って、とにかくコツコツとデイトレなのです。この小さな積み重ねが、自分のサラリーマンアーリーリタイアに繋がると確信しています。だから頑張れるのです。

この8月も、自分に負けないように勝ちを重ねていきます(^^)