あと10年でサラリーマンをやめるとは。

40歳までに”自由”を勝ち取ることにした30歳のサラリーマンの生きざまブログ。投資とか、お金とか、不動産とか、おトクとか、ステータスとか。時々趣味も。


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プロジェクトスタートに際して

7月からついにプロジェクトスタートとなります。

本当に出来るのか?

という思いと

絶対達成して生活を変えてやる!

という思いが交錯しています。

いずれにせよ緊張しながらも楽しみです。

 

目標を改めて確認

原資の少ないいまは、とにかく利益率だけを考えていきます。月利8%を基準と考えています。一気に資産を倍増できる可能性のある先物トレードからするとインパクトのない数字かもしれませんが、投資商品でこれほど超高利回りな案件は無いです。とにかくそれを肝に銘じて、安心安全に、絶対的な自信があるときだけエントリーを行う事とします。

 

1年後にはどうなっているの?


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月利8%で運用していくことができれば、来年の7月には資産が2.5倍になっている計算です。実際は資産減らしたり増やしたりがあるので、ここまでキレイに増加できるかはわかりませんが、挑戦していきます。

 

どこまでコミットできるのか

この目標に対して、どこまでコミットできるのかを本ブログでは公表していきます。なかなかに時間のかかるプロジェクトですが(笑)長い目でお付き合い頂ければ幸いです(^^)! 

出世を取るか?楽さをとるか?

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今後のキャリアについて上司と話す機会がありました。

その上司はそこそこ自分を好いてくれていると思います。期待もしてくれていると感じます。自分自身もその上司を信頼しています。

 

で、キャリアについて話していたのですが…"早めに部長とかの役職を与えられるようにしていきたい"みたいな事を匂わしてきました。笑

もちろん嬉しいし、社内で認められれば若干の給与アップもありえます。それはとても有り難いことです。

ただ…40歳でのリタイアを目指している身としては心苦しいわけです。早ければ部長候補となる年頃で会社からいなくなってしまうわけですから。

いまの理想は仕事はなるべく早く終わらせて、リタイアに近づくような行動をとることです。とはいえ、プロジェクト

born2befree.hatenablog.com

が成功する保証はないので、普通にサラリーマンとして生活していく線もリスクヘッジとして残しておきたいという甘えが出てきています。これはリアルな心情なので残しておこうと思いました。

本来であれば一意専心でリタイアがうまくいくことだけを考えていけばよいのですが、目の前の生活を考えると、少なくともあと10年はサラリーマンなわけです。うまくやっていく必要はありますね。社内ではやる気を見せつつも、実際のところ業務はほどほどに、あくまで自分の目標をブラさない。改めてそんなことを意識していきたいと思った昼下がりでした。

テストマーケティング


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7月からプロジェクトスタートとなります。その本格運用の前に6月頭から1/10サイズ(原資10万円)でのテスト運用をしております。

見るべきは利益"額"ではなく利益"率"です。6月の1ヶ月間でシュミレーション通りに、月利5〜10%稼ぐ事ができるのか?をチェックしております。

 

テスト運用と言っても…

実弾としてお金をリスクに晒し利益を狙いにいっておりますので真剣そのものです。練習のための練習では意味がないので、あくまで見送りを最重要概念として自分に厳しくエントリーポイントを精査しております。

born2befree.hatenablog.com

 

その結果は?

6月号18日の時点で月利5%を達成しました。利益額でみれば5,000円。ただ7月からは50,000円の価値がありますよね?数年後には500,000円以上の価値がある結果にもなります。あくまで額ではなく率で運用成績を考えていきます。

 

ここから減らさないことが大切

一時的に目標をクリアしていても、それで安心して雑なトレードや無駄なエントリーをすることで利益を減らしてしまうのはナンセンスです。ましてやマイナス収支に陥るなんてあってはならないことです。ここから上積みした利益に関しては、最大でも5%プラスで終わるようなリスクのとり方だけをしていくことにします。

 

自分の投資スタンスがキチッとしてきたので7月のプロジェクトスタートが楽しみです!時間はかかりますが私は確実に階段を登っていきますよ!

自分のことを理解しているか?

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実生活でも、普段の仕事でも、トレードでも"自分のことを理解しているか"というのは大切だと思っています。客観的に自分を見れているか、周りから見たらどんなキャラクターなのか、ということですね。

 

例えばこんな人いませんか?

チビデブでファッションセンスも恐ろしく悪い。顔もブサイク。パッと見で笑ってしまうような風貌。ただ、しゃべるとキザで、笑いも取るタイプではなくて、イジられると嫌な雰囲気をかもし出す人。会社の先輩にいるんですが(笑)こういう人に対して良い悪いはないんですけど違和感はあると思います。プライドがあるのか、自分が見えていないのか、なんとも接しづらくなります。見た目に合わせるのが良いとは言えませんが、どうせそういう見た目なら、チビデブとかをネタにして自虐でも武器にしたらいいと思うんです。それか、こんな見た目なのに中身はイケメンなんだよねオレ。みたいなキャラクターでいくとか。もともと地味な雰囲気の人が派手な女遊びをするのも違和感があるし、カワイイ見た目の人がずっとイライラしていると違和感があるのです。

 

自分のキャラクターは?

多様性の時代なので、いろいろな人がいて当然だし、個性は良いと思うんですけど、まずは自分がどういうキャラクターで、どういうポジションなのかを理解することは大切だと思います。

投資も同じです。ギャンブル気質で勝負どころでイッキに大金突っ込むタイプなのか?少しでも得をすれば満足なのか?損するのが嫌なタイプなのか?ポジションを持つと相場がずっと気になるのか?ポジション持ってないと不安になるのか?理論的に考えるのか?直感なのか?などなど…自分のスタイルだったり、自分らしさみたいなものがあると思います。僕自身はポジポジ病だし、スイングできるほどセンスがあるわけではないのがわかっているのでかなり回数を絞ったデイトレに専念しようとしています。

 

三者的な視点

相場に熱がこもるとまわりが見てなくなることがあると思います。そういうときも、あぁ俺は熱中しやすいタイプなんだな、と第三者的な視点で自分を俯瞰してみることができると冷静な判断ができるのかなと思います。さらに自分に合わせたトレード手法をルール化すれば、他の人につくられたルールブックよりもよく身体に馴染むのではないかと思います。

 

…これだけキャラクターのこと語りましたが、僕のブログでのキャラはこれからブレる可能性ありますけどね。笑

 

最低限の生活を考えると見えてくる


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私が目指しているのはケチケチしょぼしょぼにならないようなリタイア。

しかし、資産形成がある程度うまくいったとして、その途中で「もうこれくらいでもイイんじゃね?」という思いが出てくるのではないかと推測しています。

たとえば6〜7年で8000万用意できたらどうするのか?みたいな話です。8000万÷50年とすると年間160万円。つまり月々およそ13万円を切り崩していけばなんとか生活できてしまうのです。

  • 食費 7万
  • 光熱費 2万円
  • 通信費 1万円
  • 教育費 2万円
  • その他 1万円

上記のようなイメージ。こちらでは親の実家にいくなどして家賃などの大きな支出を削る必要はあるが、生活はビンボーケチケチながら何とかなってしまう。しかも現実的には少し仕事をしたり、運用での配当などもあるはずなので(利回り3%だとしても年間240万)最低限の暮らしは出来てしまう可能性が高いのです。

特に、ここまで短期間で数千万円クラスの資産形成ができていれば投資に対しての自信も相当ついていることでしょう。あと3、4年サラリーマンをやる意味ってあるのかな…?という思考に至る可能性は高そうです。そうなったらサラリーマンで得られるメリットはすべて受けつつ(不動産投資、住宅ローン、クレジットカードの精査、有給の完全消化、会いたい人に会う)リタイアのさらなる早期化は有り得ますね。そんな悩みをはやく持ちたいものですね(笑)