最低限の生活を考えると見えてくる
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私が目指しているのはケチケチしょぼしょぼにならないようなリタイア。
しかし、資産形成がある程度うまくいったとして、その途中で「もうこれくらいでもイイんじゃね?」という思いが出てくるのではないかと推測しています。
たとえば6〜7年で8000万用意できたらどうするのか?みたいな話です。8000万÷50年とすると年間160万円。つまり月々およそ13万円を切り崩していけばなんとか生活できてしまうのです。
- 食費 7万
- 光熱費 2万円
- 通信費 1万円
- 教育費 2万円
- その他 1万円
上記のようなイメージ。こちらでは親の実家にいくなどして家賃などの大きな支出を削る必要はあるが、生活はビンボーケチケチながら何とかなってしまう。しかも現実的には少し仕事をしたり、運用での配当などもあるはずなので(利回り3%だとしても年間240万)最低限の暮らしは出来てしまう可能性が高いのです。
特に、ここまで短期間で数千万円クラスの資産形成ができていれば投資に対しての自信も相当ついていることでしょう。あと3、4年サラリーマンをやる意味ってあるのかな…?という思考に至る可能性は高そうです。そうなったらサラリーマンで得られるメリットはすべて受けつつ(不動産投資、住宅ローン、クレジットカードの精査、有給の完全消化、会いたい人に会う)リタイアのさらなる早期化は有り得ますね。そんな悩みをはやく持ちたいものですね(笑)