あと10年でサラリーマンをやめるとは。

40歳までに”自由”を勝ち取ることにした30歳のサラリーマンの生きざまブログ。投資とか、お金とか、不動産とか、おトクとか、ステータスとか。時々趣味も。


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自分のことを理解しているか?


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実生活でも、普段の仕事でも、トレードでも"自分のことを理解しているか"というのは大切だと思っています。客観的に自分を見れているか、周りから見たらどんなキャラクターなのか、ということですね。

 

例えばこんな人いませんか?

チビデブでファッションセンスも恐ろしく悪い。顔もブサイク。パッと見で笑ってしまうような風貌。ただ、しゃべるとキザで、笑いも取るタイプではなくて、イジられると嫌な雰囲気をかもし出す人。会社の先輩にいるんですが(笑)こういう人に対して良い悪いはないんですけど違和感はあると思います。プライドがあるのか、自分が見えていないのか、なんとも接しづらくなります。見た目に合わせるのが良いとは言えませんが、どうせそういう見た目なら、チビデブとかをネタにして自虐でも武器にしたらいいと思うんです。それか、こんな見た目なのに中身はイケメンなんだよねオレ。みたいなキャラクターでいくとか。もともと地味な雰囲気の人が派手な女遊びをするのも違和感があるし、カワイイ見た目の人がずっとイライラしていると違和感があるのです。

 

自分のキャラクターは?

多様性の時代なので、いろいろな人がいて当然だし、個性は良いと思うんですけど、まずは自分がどういうキャラクターで、どういうポジションなのかを理解することは大切だと思います。

投資も同じです。ギャンブル気質で勝負どころでイッキに大金突っ込むタイプなのか?少しでも得をすれば満足なのか?損するのが嫌なタイプなのか?ポジションを持つと相場がずっと気になるのか?ポジション持ってないと不安になるのか?理論的に考えるのか?直感なのか?などなど…自分のスタイルだったり、自分らしさみたいなものがあると思います。僕自身はポジポジ病だし、スイングできるほどセンスがあるわけではないのがわかっているのでかなり回数を絞ったデイトレに専念しようとしています。

 

三者的な視点

相場に熱がこもるとまわりが見てなくなることがあると思います。そういうときも、あぁ俺は熱中しやすいタイプなんだな、と第三者的な視点で自分を俯瞰してみることができると冷静な判断ができるのかなと思います。さらに自分に合わせたトレード手法をルール化すれば、他の人につくられたルールブックよりもよく身体に馴染むのではないかと思います。

 

…これだけキャラクターのこと語りましたが、僕のブログでのキャラはこれからブレる可能性ありますけどね。笑