あと10年でサラリーマンをやめるとは。

40歳までに”自由”を勝ち取ることにした30歳のサラリーマンの生きざまブログ。投資とか、お金とか、不動産とか、おトクとか、ステータスとか。時々趣味も。


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高リスク投資と対をなす投資案件とは何か?


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サラリーマンをリタイアするために必要な資金は先物で貯めていく事としました。
先物証拠金取引であるためレバレッジがかかっています。つまり高リスクな投資ということであり、資産がゼロになる可能性もあるわけです。10年という期間でサラリーマンリタイアを達成するには、それくらいインパクトのある投資対象を選ばざるをえないと考えています。仮に60歳を定年としても(今後は70歳、80歳の可能性もゼロではないと思います)20年以上の時間をショートカットするわけで、そのためには絶対に高リスク案件で結果を残す必要があるのです。こちらについては原本以外の入金は原則行わないと考えています。マイナス収支が延々と続くこともあり、そうなると永久にお金が吸い込まれるマシーンと化する可能性があるからです。月々の給与を入金してはマイナスになり、補填してなんとかトレードを続ける…となってしまっては本末転倒ですからね。これは非常に恐ろしいパターンなので絶対に避けるべき事態です。

 

その一方で。

 

安定的なキャッシュフローが見込める資産には積極的に入金を繰り返し投資していきます。キャッシュを産み出す資産があればリタイア後に資産を切り崩していくスピードを限りなく低くできるし、生活スタイルによっては資産から得られるキャッシュだけで生活していく事ができてしまうかもしれないからです。これは高リスク資産とは対をなす存在であり、永久にお金を産み出すマシーンと化することができます。しかもこちらは確実に、です。その候補としては現状は下記を予定しています。

  1. 国内株式
  2. 海外株式
  3. 投資信託
  4. ETF(国内、海外)
  5. REIT
  6. 不動産

キャッシュフロー”を考えると成長率ではなく、あくまでも配当利回りで考える必要があります。いくら成長率が期待できる投資案件でも、それを狙うのであれば、わざわざレバレッジをかけた先物取引ではなく、そちらに投資できますからね。ただ、それはわたしからすると運の要素が強いと考えています。ビッグIRがでたり、毎年急成長…というのを連発するのは難しいですからね。特にわたしは平凡なサラリーマン。特別な情報が手に入るわけでもなく、専業投資家のように入念なリサーチができるわけでもありません。なのでレバレッジのかかったハイリスクハイリターン投資と、ローリスクミドルリターンの投資を意識して、どちらも必要な資産だと考えたうえで両輪あってこその資産形成だと考えます。細かく、どの案件に投資していくべきかは追って記事にしてまとめていきます。